ZMMNブログ

写真撮ったり絵を描いたり

【ピクミン4】久々のピクミンは超楽しかった

ピクミン4を一通りクリアしたのでその感想です。
画像を貼りながら記事を書きたかったのですがびっくりするくらいキャプチャしてなかったので諦めます。

www.nintendo.co.jp

ちなみにピクミン4は友人から結婚祝として頂きました。
ありがとう!!

ウン年ぶりのピクミン

実はピクミンシリーズをまともにやった経験があるのは初代ピクミンのみです。
ピクミン2は友達がもっていたので見てたりちょっとやらせてもらったりはしたことあるので
なんとなくどういうゲームだったのか知っているのですが、本当に部分的に…。

ピクミン3は蘭たんの動画で一通り見ましたが、それだけです。
面白かった。

youtu.be

というわけで、まともにタイトルをプレイするのは初代ぶり。
初代は2001年に発売されたそうです。
つまりそういうことです。

犬が強い。

今作ではオッチンというでけぇ犬が相棒として活躍します。
もはやタイトルを「オッチン」にしてしまってもいいのでは?というくらい活躍します。

今作出てくるピクミンは全部で9種類居てそれぞれ得手不得手があるのですが
基本的にオッチンは全てに適応します。(スキルアップ的な要素を経て、適応していく)

一番何もできないのは主人公です。

オッチンは非常に強力な相棒ですが
ピクミンの醍醐味はやはり分担作業ですね。

今作ではこれを「ダンドリ」といって
ダンドリに取り憑かれた妖精(要救助者)に
己のダンドリヂカラを見せつけて気絶させる必要があります。
いやこれ、ウソ書いてないですからね。

進化しまくっているシステム。ダンドリチャレンジが面白い!!

ダンドリチャレンジが本当に面白かった!
DLCであと100個くらい追加してほしい。

ダンドリチャレンジは限られたリソース(ピクミン)で
いかに効率よく敵を倒し、お宝を全部回収するかの効率を求められるステージです。

ここだけはどうしても、オッチンの強さと便利さだけではどうにもならず
どのピクミンになんの作業をさせるかを考えながら進める必要があります。

お宝の回収を終えたピクミンは、基本そこで暇しているだけなのですが
主人公のもとに呼び寄せることができます。(本当に便利)

ただし、これもなかなか使い所とタイミングが難しく
拠点から即座にピクミンがやってくるわけではないので
どの地点で暇ピクミンたちを呼ぶべきか?も考える必要があったりします。

今回はやり直しが簡単にできるので
何度もトライ・アンド・エラーを繰り返してダンドリチャレンジしていきました。
(クリアだけなら結構簡単なのですが、一番上のランクを獲得するための時間が結構シビア)
たま~に、一発で何もかもうまくいくときがあって、気持ちよかった。

夜のステージも面白い

夜のステージでは、夜限定のヒカリピクミンと一緒に
ヒカリヅカと呼ばれる拠点を守ります。
つまりタワーディフェンスゲームみたいな感じです。

開始時点でヒカリピクミンは少数なので
まずはヒカリピクミンを増やして敵の奇襲に備えます。

また、オッチンを拠点に配置しておくことで守ってくれたりします。
本当に良い相棒。

ヒカリピクミンは仕事を終えると基本的に即座に主人公のもとに帰ってきます。
すべてのピクミンこうならんか?

結構あとの方で気づいたのですが、主人公 ↔ オッチンの操作を切り替えることで
操作している対象のもとにヒカリピクミンが一斉にワープするのも便利でした。
これに気づくまでは、オッチンが襲われている!ってなったらスタコラ走って向かっていました。

良いまとまりで非常に満足

オッチンが強力なのもあり、通常の探索はわりと簡単でしたが
一種の縛りプレイを強要させる形の夜ステージやダンドリチャレンジ(とダンドリバトル)が
ほどよいバランスになっていて、個人的にはかなり楽しめました。

ダンドリチャレンジの追加DLC、待ってます。